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化学系の転職など。イロハ

どーなってんだ化学系、こんなはずじゃ…と思ったら見て

ブラック企業の思い出

目が覚めるまで約6分

 

大分遅れましたが、

あけましておめでとうございます。

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まさか野球部に全力でカーブボールを投げられるのが初夢とは。

 

家族や友人に笑いも出ないくらい呆れられたよ。笑止。

せめて「なすび投げてくれれば良いのにね」とかフォローないの?

 

今年の初笑いならぬ、初ブラックは私の記事でどうぞよろしくお願いします。

 

目次

 

シェー事件の後日談。

 

シェー事件はこちら

 

ポカリさんと私は普通に作業をしていた。

 

私「しかし裁判なんて。以前もあったんですかね?」

ポカリさん「あるよそりゃ!うちは北朝鮮だからね!社員の事なんかゴミ同然だよ!」

私「北朝鮮て(笑)北朝鮮なら姿勢が悪いだけで首チョンパですよ。え?どんな理由で訴えられたのですか?」

ポカリさん「そりゃー待遇の改善とかな。残業代の請求とかな?」

私「はぁ。」

ポカリさん「ウチはタイムカード押してるけどな。意味ねぇよそんなもん。社長も工場長も次長も全員口を揃えて「え!?知らなかった!」ってシラを切るんだ。知らねえ筈がねエがな。そんな裁判何回もあるぞ?結果は知らねえけど、何度も耳にするわな。」

私「」

ポカリさん「でもな、俺みてえな力作業しかできねエ奴は辞めたくても会社に残るしかねんだ。仕事に慣れちまったてエのもあるな」

私「さいですか・・・」

 

途中まで怒りの感情がほとばしっていたが、

最後の一言で引っ込んでしまった。

本当に会社には潰れて欲しいと思っていた。

でもポカリさんの仕事を奪うことになるのか。

陰口や文句ばかり言う人だが、早く帰らせてもらった恩があるので、

「会社なんて潰れてしまえ」なぞと抜かすのは少し軽率な気がした。

 

同期とのライン。

 

同期とのグループラインにて。2016年12月初旬。

 

Yさん「わたし今日付けで会社を退職します」

Bさん「おつかれ!実は私も結構前に辞めてました(小声)」

 

これが残りの同期3人となった瞬間。

Yさんは事務で、Bさんは工場の製造。

 

私が在職していた時は工場組も大抵20時前には帰宅できたが、

私が辞めた直後の9月からは、

工場にいる人全員が22時まで作業をさせられていたらしい。

ということはサービス残業1日6時間以上。

月換算ならサービス残業132時間?吐きそう。

電通さんと良い勝負だね。

そりゃ辞めるわ。

工場勤務の仕事内容を知りたい方はこちら

 

Bさんに至っては帰宅難民となり、

工場の休憩室で休んでいたら、

誰もいないと勘違いされてカギを閉められ、休憩室に閉じ込められる。

→セコム鳴らす。

 

という武勇伝をお持ちである。

 

事務のYさんが辞めたのは、

上司だけのつながりが強すぎて、

新人を受け付けない慣習のようなものがあったから。

そのせいで全く教えて貰えない環境に嫌気が差したんだって。

女同士の黒い所ってやつだね。

 

営業の同期と飲んだ

 

まだ営業には男の同期Z君が残っているので、

私と二人で飲むことにした。焼き鳥店です。

ここからは対話形式でお届けします。

 

私「どうよ営業は?辞めたくないの?」

Z君「もちろん辞めたい。えーと、…来年中には辞めたいかな。」

私「ほう、なんで?」

Z君「年収が少ない」

私「ん?そんなんどこの会社でもそうでしょ」

Z君「いや、ホントに。先輩が言ってたんだけど、社長家族以外の社員はマジで永久に昇給年3000円固定。」

私「え?知らなかった。」

Z君「でしょ?年棒制とか入社する時に聞いてないよね。」

私「単純計算したらさ、ボーナスは2ヶ月分だから・・・51歳でやっと年収400万超えるな」

Z君「うん」

私「んまー、少ないな。少ないけど・・・うーん。営業の仕事はキツイの?」

Z君「いや、上手く嘘つけば楽っちゃ楽」

私「Z君との飲みは3回目だけどさ、キレて良いかな?」

Z君「(笑)いや、転職の用事があるとかさ、特別な時しか嘘はつかないよ」

私「へぇ。(酒が進む)」

Z君「うちは勤務中ずっと外に追い出される。10個以上アポ取ってきても9時から18時まで会社に帰ってきちゃいけないんだ。」

私「なるほど、ブラックっぽい(他人事)。」

Z君「それで、社長は営業代表取締役だから、毎日ブチ切れてる。」

私「トップダウンねぇ。エモい。おっ、ささみのたらこ串イケるねぇ。」

Z君「ホントに利益落ちてるなら良いと思うんだけど、最近は上がってるのに理不尽な命令される。」

私「最っ低だな、さすが同族経営。ナニコレ。エイヒレか。」

Z君「まぁでも先輩は良い人が多いんだけどね。」

私「羨ましいわ、工場は誰も良い人いねぇから鬱になりかけたってのに。仕事は実際どうなん?きついの?」

Z君「実は楽しかったりもする。」

私「あ?意味不明。じゃあ転職したいって言ったのはなんで?」

Z君「いや、転職はしたいよ?でも営業の仕事自体はそんなにキツくない。」

私「ふーん。転職理由どうすんの?」

Z君「そこなんだよね。やりたいことないからなー。でも辞めたい。」

私「このまま行くと転職理由は給料が少ないからってことで?」

Z君「そうなるかも」

私「やめとけ。もしZ君が面接官だったらさ、そんな転職理由の人間取りたい?」

Z君「うーん、確かになぁ」

私「しかもまだ1年も働いてないでしょ。」

Z君「それな」

私「やりたいことがないなら3年は続けた方が良いな。」

Z君「いや、2017年には辞める!」

私「おお、言ったな?」

Z君「うん(笑)」

私「はぁーー(ロングため息)。じゃあ転職理由考えなきゃな。なんか趣味ないの?」

Z君「ロードバイク。」

私「良いじゃん。」

―――

――

結局、転職理由は決まらずに終電が近づいたので帰ることに。

その帰り際。

 

私「ホントは履歴書の余った奴あげようと思ったんだけどな。今日はお預けだ。しっかり自分のやりたいこと決まるまではあげんぞ。」

Z君「(笑)マジかー。でも今日はありがとう。またね」

私「おう、なんか聞きたい事あったら呼んでくれ。営業がんば」

 

改札で私が見えなくなるまでZ君は手を振ったり頭を下げたりしていた。

イケメンかよ。

 

自宅への帰り際に高級車を見た。

そういや前職の社長は本社からわざわざ工場まで

運転手付きの高級車で来やがったな。300 kmぐらい?いくら掛かってんだマジで。

同族経営・お金の使いどころがおかしい・辞めるなら即日クビ」

というスリーアウトなので、

営業でも北朝鮮と罵られているのに強く納得した1日だった。バッターチェンジ。

 

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