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化学系の転職など。イロハ

どーなってんだ化学系、こんなはずじゃ…と思ったら見て

恐らく人類でも類をみない黒歴史

お題「わたしの黒歴史」

 

目が覚めるまで約8分

 

お題スロットで答えないと、はてなブログのブログチャレンジが完成しないよぉ。

という言い訳を盾に、化学や転職に関係ないことを書きたい。

黒歴史のデパートを自称する私が苦労した出来事を報告しようと思う。

こんなダジャレもサラッと言いますが、私のホクロはピチピチです。

 

何かの朝

 

朝早く起床、おフトンからの離脱。

今日は写真を撮るんだ。ちょっときっちりしとかないと。

下手したら指名手配犯のような写真が2年も残ってしまう。

そこで私のチョイスは青色のYシャツに黒いジャケット。

髪の毛もアイロンで溶かしてピシッと決めちゃってね。

いい感じにしてから、朝ご飯。

前日の晩ご飯と同じメニューで、

ワンタンスープやら肉じゃがやら…ガッツリと。

そう、ガッツリとね。

 

目的の場所へ

 

持ち物確認。筆記用具よーし、頭よーし、勇気よーし。

オーケー。レッツゴー。

目的地までは 電車で1時間弱。そこからバスで10分。

 

目的地へ到着

 

目的地は警察署。

各種手続きを終わらせ、トイレも済ませ、会場にて待機。

 

もうお分かりだろう。

私は捕まった。

私は免許の学科試験を受けに来たのだ。

 

テスト開始前

 

テスト開始前の説明。

「途中退出しても良いです。それから…マークシートは…」

あれ、マイクのこもった感じが聞き取り難い。

何言ってんだろあの青い服の人。

まるでフリーザ様の声がこだましているようだ。

 

テスト開始

 

ふふふ、舐めるなこれしき。

私にはこの問題が止まって見える!

 

…最後の30題に取りかかる。

突如激しい腹痛。

「ふっ!ふ・・ふ」

と変な呼吸法を体得していたため、

周りの人にはいきんでいる様に見えたかもしれない。

ひっひっふーなんてやったら出てきてしまう。

おちけつ。おちつけ。

まだミはでてない、なんとかやるんだ。

なんとか・・・とりあえず耐えた。

よし、良い子だ腸。さすが私の体の一部というだけある。

私は何を考えているのだろう。ここは厳格神聖な警察署だ。

 

全部解き終わった時は確か15分ほど余裕があった。

見直しなどしている場合ではない。

私のシートベルトが限界に達している。

限界突破したらおしまいだ。

私はスッと自然に立ち上がって見せた。

ゆっくりと歩いて問題用紙と解答用紙を提出し、

会場を抜け出してトイレでジェットリリースした。

食事中の皆様には申し訳ない。

深くお詫び申し上げる。

 

合格者発表

 

まだかおい、はよ!

結果を待つのはいつだってドキドキである。

 

何分待ったかは覚えていない。

ふいに電子掲示板に受かった人間の番号が映し出された。

…え?

 

ないよ…●●●番…

 

終わった…

 

朝食べたワンタンスープと肉じゃがが私を嘲笑している。

・・・気がした。

 

へこんでもしょうがない。やるしかないのだ。

さて、また来週か。

 

受かった人は警察署の2階という勝利の階段を昇り、

落ちた人はバスという敗者ボックスへ戻るのだ。

愉快ではないか、人がゴミのようだ。

傷心の私はバスに乗らずに駅まで歩いて30分。

バスに乗らずに駅へ向かっている人間の列は、

 

まるで魂が抜かれて天の川へ向かっている故人のようだった。

 

駅に到着

 

私は黄昏ながらホームのイスに着席。

「今日もいい天気だ」

ボーー。その様はカピバラさんのごとく。

 

と、そこでスマホがブルッた。

見てみると何やら知らない電話番号。

なんだ?「また宝石購入しませんか?」

とか言うんじゃなかろうな。

とりあえず受理。

 

電話「あなたかがくしさんですか?」

私「え、あ、はい。」

電話 「私、免許センターのものですが、今日テスト受けられましたよね?」

私「えっ?へっ?はぁ」

電話「あなた合格してますけど、今どこにおられるんですか?」

私「はぃ?今なんて?へ?」

電話「いやあなたかがくしさんですよね?合格発表の掲示板みなかったんですか?」

私「いや、見ましたけど…●●●番ですよね?」

電話「違いますよ!?あなたは***番です!いまどこにおられるんですか?」

 

ファ!?ようやく事態を飲み込む。

 

私「あ、駅です」

電話「とりあえず、12時50分からお写真の説明が始まっちゃいますから、

   至急♦♦にきてください!」

私「はぃっ!すみません!すぐに行かせて頂きますっ(゚ロ゚)」

 

私は受かっていたようだ。何をどうしたら間違えるんだ。

とか考えている場合ではなかった。

 

再び警察署へ

 

あと40分くらいで始まる。ごはん食べてない。

バスの時刻表を見ると次発は10分後。バスに乗ってからまた10分。

実際そんなやばくないのだが、気が動転していた。

 

テンパった私は考えた。

私には足があるじゃないか。と。

私は走った。メロスの如く。

しばらくすると汗が吹き出し、べたべたしてきたので、

ジャケットを脱いだ。

 

すると突然レンガ作りの歩道で、

もの凄い勢いでつまずいた。

前転は痛いと空中で本能的に判断し、

脊髄反応で横回転できるように体勢を整えた。

このスタントにはブルース・ウィリスもビックリだろう。

ズザザッゴロゴロ。

 

見物人が後ろにいて、

「見世物じゃない!」

と叫びたかったが恥ずかしくてBダッシュで逃走。

 

警察署へ帰還

 

ようやく帰還し、時間を確認すると10分しか経っていない。

頑張ったで賞。

鏡で顔を見ると汗ビッショリ。

整えた髪も明後日の方向むいてら。

もはや写真映りの改善はミッションインポッシブル。

 

♦♦という場所へ赴き、説明を頂いて点数が開示された。

 

98点。腹痛ピロピロの極限状態でもイケるもんだね。

その後カロリーメイトを食べて、いざ写真へ。

写真は売れないピアニストの様だった。

犯罪者顔よりはマシか。

 

免許証発行

 

免許証発行のお金を払う説明を聞く。

なんでまた語り手がフリーザ様なんだ?

聞き取れないぜデスビーム。

 

なんとなく聞きとれた話だと免許証代2050円らしい。

5050円払えば、3000円のおつりか?

とりあえず指示に従って列に並び、購入。

 

5050円払った。おつり2100円。

え、2950円払った?900円ぼった?ぼったか?

 

と、ここで偶然同じ大学の学科違いの友人に会う。

 

私「おっすひさしぶりー」

友人「おぉー久しぶり。やっぱり今の時期しか暇ないよね(笑)」

私「だな(笑)ところでさ、なぜかおつりが少ないんだが、何でだろ?」

友人「えっ?…(私のお釣りを見て)あぁ、だって安全運転の協会に加入したでしょ?

   さっきのあの細長い用紙が加入用紙だから…まぁ入んなくても良いんだけどね」

私「ファック」

 

そんなこんなでやっと免許取れた。

ロッテリアのテリヤキバーガーが体に沁みた。

たった1日で地獄と天国を味わったのはこれが最初で最後だ。

最後であってくれ。もうこりごりだ。

 

なんで間違えたのか?

 

え、説明が足りない?

なぜ受験番号を間違えたのか?

私は机上に貼ってある番号が受験番号と勘違いしていたようだ。

席番号が受験番号な訳ないよな。

私は貝になりたい。と、心から願ったよ。

 

説明では、部屋に入る前に配られた青い紙。

あの紙に受験番号が書かれていたようだ。

何を血迷ったのだろう。

難聴は不憫だねぇ。

 

あとがき

 

家に帰ってからふと自分の体を見ると、コケた衝撃が凄まじかったのか、

手や太ももが血だらけでスマホはストラップのチョッパーが行方不明。

 

黒いジャケットを上から着ていたため気付かなかったのだが、

お気に入りの青いYシャツはお腹の部分が

まるで擬似真理の扉のように穴が開いていた。

グラトニーか私は。

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その日は色々あり過ぎて頭の中が整理できない状態が続いたので、

家に帰るまで自分の体のコンディションに気付かなかった。

どんだけぇ~とか言われたら

まぼろし~!って返そうかな。

 

カミサマの気まぐれか何か知らないが、その日は赤口

以降、かがくしは赤口の日がくる度に怯えるようになったそうな。

 

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